【愛知県西尾市】アートの島、「佐久島」。

愛知県の海に浮かぶ、3つの離島を知っているだろうか。

・佐久島(さくしま)
・篠島(しのじま)
・日間賀島(ひまかじま) である。

これら3つの島は近い場所に位置しており、佐久島は一色港から、篠島と日間賀島は師崎港から船が出ている。近くといってもそれぞれの島には個性があり、各々が強みを持っているのも面白い。

例えば、日間賀島はタコが有名だ。港には大きなタコのシンボルが建てられている他、美味しい海鮮料理が食べられるホテルも多い。また、篠島は夕日が有名。日本の夕陽百選に選ばれている万葉の丘があり、夕暮れ時には何とも素晴らしい絶景を見ることが出来る。

そして最後に佐久島だが、他2つの島とは少し毛色が異なる。なんと島全体に芸術作品がちりばめられた、いわば「アートの島」なのである。

そんな佐久島に行ってきたので、まとめていきたい。

アートの島、「佐久島」

一色港から出航

始めにも書いたが、佐久島だけ出発する港が異なるので注意したい。 料金は、大人片道830円。 フェリーの本数は1日に7本と少ないが、港前にお土産屋や海鮮料理屋があるので、時間潰しには困らないだろう。

島に着いたら、自転車を借りる

島の移動には、ぜひ自転車をお勧めしたい。それなりに大きい島で、徒歩でも回れなくはないが結構大変だ。山中以外は坂も少なく、自転車で回ると大変楽。各観光スポットに駐輪場が用意されており、観光客のほとんどが自転車で移動している。

港から降りると直ぐに自転車屋さんがある。実は佐久島には港が2つあるのだが、片方の港前で借りて、もう片方の港に返却することが可能。島を一方通行で回ることが出来るのでありがたい。

おひるねハウス

佐久島で一番有名といってもいいのがこのおひるねハウス。一度見たら忘れない形をしている。 いざ目の前にすると結構な大きさで、上に上る為にははしごを使う必要がある程。 穴に入って寝転んでみると、大変に気持ちのいい爽やかな風が海側から吹きこんでくる。なるほど確かに、おひるねハウスの名にふさわしい、とても居心地の良い空間になっている。

こんな場所で昼寝したら、さぞかし気持ちいいだろうなと思うものの、この日は休日。観光客がパシャパシャ写真を撮りに来るので、うかうか昼寝は出来ない。

少しそれた道を歩いてみても、色々な出会いがあって面白い。

かもめの駐車場

かもめの看板が、海辺に立ち並んでいる。えらい遠い所に建ててあるなあと思ったら、なんとたまたまいた本物だった。

イーストハウス

これも佐久島のアートとして有名。白くて四角い箱同士が一本の道路で繋がっている。ここで撮った写真をプロフィール画像にしている人も多い。

山側も色々

自転車を返す

来た時とは反対側の港で、自転車を返却。帰りの船を待つ。

フェリーは結構なお客さんで混み合っていたが、幸い席に座ることが出来た。途中もう一つの港に着いたとき、外に乗っていた人たちが中に入ってきた。見るとびしょびしょ。凄い速さでフェリーが進むので、ぐわんぐわん揺れて、さながらアトラクションの様に水しぶきが飛んでくる。寒い時期なんかは特に、外に乗るのはおすすめしない。

詳細

2019-12-19|
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