【愛知県知多郡】夕景と海、寂寞の島「篠島」。

愛知県の離島シリーズ 「佐久島」に引き続き、今回は「篠島」を取り上げる。

佐久島の記事でも触れたが、それぞれの島にはしっかりと強みがある。篠島の場合は「夕日」が有名だ。

【愛知県】夕景と海、寂寞の島「篠島」。

阿久比PAで休憩

阿久比PAで休憩。2018年にリニューアルした新しいPAで、外装はもちろん中もお洒落な店づくりになっていた。

師崎港に到着

知多半島の一番先端、師崎港に到着した。佐久島の時の一色港とは異なり、港に暇を潰せるような大型施設は無い。小さなお土産屋が併設された、味わい深い乗船場で、これもまた良い。

船は穏やか 篠島と日間賀島に行く人がどちらも乗船するので、船のサイズは大きめ。佐久島の時はさながらアトラクションのようなフェリーだったが、今回はゆったりと穏やかな船旅だった。

到着

静かなひと時

何といっても一番の楽しみは、ゆったりと流れる島時間を満喫することだ。 佐久島と比べると観光客も少なく、静かでのんびりと過ごすことが出来る。

波の穏やかな砂浜

篠島の東側は広い砂浜になっている。夏は海水浴者で賑わうのだろう。行ったのは3月。この日は春が少し顔を出すような、ポカポカした陽気だった。

砂浜のビーチ沿いに旅館が立ち並ぶ。 年季の入った旅館が多い。いつ建てられたものだろうか。当時の島の様子はどうだったのだろうか。色々な想像が膨らんで、歩いているだけで楽しい。

夕日を見るため、自然の中へ

日が沈む島の西側に行くため、軽い山の中を登っていく。

展望台

道中いくつか展望台がある。それぞれ違った景色が見られるので、ココだ、という場所を探してほしい。

人のいない屋根付きの高場のベンチに腰掛け、夕日が沈むのを眺めていた。

島の学校

篠島の西側には、島の学校がある。ロケーション最高なこの学校に通う子達も、1人、また1人と島を出ていく様になるのだろう。

帰路

すっかり暗くなってしまった。来た道を辿って、港に戻る。海岸沿いでは、地元の子か旅行客か分からないが、子供たちがまだ遊んでいた。誰もいない砂浜は、最高に贅沢な遊び場だ。

日の沈んだ帰り道。

ようやく港に到着した。自分たち以外に船に乗るお客さんは、数えられる程度しかいなかった。 佐久島には近代的なアート作品が、日間賀島に大きな旅館やホテルが港前に立ち並ぶ。失礼かもしれないが、そんな中、篠島は静かで、どこか時代を感じるたたずまい。自分を見つめなおせるような、そんな寂しさを持った不思議な島だった。

撮影機材

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